弘前城の観光後に訪問しました。私は全国数々の寺社を観て廻りましたが過去に見た事のない形をした三門でした。建築年代は不詳で江戸中期と推測され、京都誓願寺のものを模して建てられそうです。懸魚を鶴と亀の形に作り、極めて珍しい様式で「鶴亀門」と呼ばれています。山門の破風は、鶴亀門として全国に名高く、国の重要文化財に指定されています。 境内には光明山の扁額のある本堂や、藩祖津軽為信公の津軽統一に貢献した軍師...
慶長元年1596年の創建、弘前城築城の際に移設され現在の場所にあるそうです。重要文化財の山門は江戸中期に建立され、上層の四周板壁には十二支、懸魚には鶴と亀の彫刻が施され山門だけでも一見の価値はあります。
重要文化財に指定されている山門が必見です。京都の誓願寺の山門を模して江戸時代に建立。妻入の山門で、鶴と亀の彫刻が付いています。鶴亀門とも呼ばれているそうです。
今迄に見た事のない珍しい山門
弘前城の観光後に訪問しました。私は全国数々の寺社を観て廻りましたが過去に見た事のない形をした三門でした。建築年代は不詳で江戸中期と推測され、京都誓願寺のものを模して建てられそうです。懸魚を鶴と亀の形に作り、極めて珍しい様式で「鶴亀門」と呼ばれています。山門の破風は、鶴亀門として全国に名高く、国の重要文化財に指定されています。 境内には光明山の扁額のある本堂や、藩祖津軽為信公の津軽統一に貢献した軍師...
今迄に見た事のない珍しい山門
弘前城の観光後に訪問しました。私は全国数々の寺社を観て廻りましたが過去に見た事のない形をした三門でした。建築年代は不詳で江戸中期と推測され、京都誓願寺のものを模して建てられそうです。懸魚を鶴と亀の形に作り、極めて珍しい様式で「鶴亀門」と呼ばれています。山門の破風は、鶴亀門として全国に名高く、国の重要文化財に指定されています。 境内には光明山の扁額のある本堂や、藩祖津軽為信公の津軽統一に貢献した軍師...
立派な山門
慶長元年1596年の創建、弘前城築城の際に移設され現在の場所にあるそうです。重要文化財の山門は江戸中期に建立され、上層の四周板壁には十二支、懸魚には鶴と亀の彫刻が施され山門だけでも一見の価値はあります。
立派な山門
慶長元年1596年の創建、弘前城築城の際に移設され現在の場所にあるそうです。重要文化財の山門は江戸中期に建立され、上層の四周板壁には十二支、懸魚には鶴と亀の彫刻が施され山門だけでも一見の価値はあります。
こちらの山門は必見です
重要文化財に指定されている山門が必見です。京都の誓願寺の山門を模して江戸時代に建立。妻入の山門で、鶴と亀の彫刻が付いています。鶴亀門とも呼ばれているそうです。