Kinzan-gura shochu brewery

意外と楽しかった金山蔵

金山の跡地をイモ焼酎の蔵元と焼酎の歴史を学べるミュージアムとして活用。 木造の立派な佇まいの建物でまず、驚き。 鹿児島の北さつま地域の田舎ですが、川内のツルの越冬地の近くなので、見学する価値はあります。 見せ場は旧金山構内にトロッコに乗っての醸造所見学。 内部に入ると焼酎の香りがしてきます。

トロッコに乗れる

元金鉱山だったところを濱田酒造が買い取り焼酎蔵にしているようです。 トロッコは720円で乗れ、大体1時間くらい掛かります。焼酎を買って保存して貰えるサービスも有るようです。

トロッコの到着先べちゃべちゃ。

トロッコは、テンション上がったけど。 到着先が、暗いしべちゃべちゃでめちゃめちゃ滑る。 もう行かないかな。

金鉱後で焼酎作ってます

金鉱後を整備しトロッコに乗って鉱山中へ。 終点で焼酎製造、貯蔵しています。 また温度が一定の為、貯蔵に向いており 購入した焼酎を貯蔵してくれるサービスもあります。 冬は寒いと思います。 約1時間かかりますので時間のある方には勧めます。

現行トロツコ最後の日

１月28日に川内からバスできました。大勢来てるかと思ったら誰もいなくて開園時刻に扉が開きました。トロッコの運行時刻は10:30,11:30,13:30,14:30で乗車時間は約８分。1乗車あたり坑道内での見学を含めると約50分。乗車料金は650円。蔵には鉱山についての写真やジオラマがあります。トロッコ最終運転予告をつたえる新聞記事もあります。運行時刻になると運転手が扉を開けて改札します。坑道側から...