こちらは 原則;土・日・祝日のみ開館されていますが 一歩 内部に足を踏み入れると ビックリです。【川坂屋】は《旅籠屋》となっていますが [床の間]付の[上段の間]があり、[床の間]にある[違い棚]にある[天袋]に鍵が付いていたり、《旅籠屋》では 使用許可されていなかった[ヒノキ材]が使用され、あちこちに 美しい[木組みや組子細工]を見ることが出来ます。更に 明治元年(1868) 《掛川城》より ...
日坂宿の川坂屋は江戸時代から続く旅籠で、現在では無料の駐車場や内部見学が可能な史跡です。建物自体は嘉永5年(1852年)の日坂宿大火で焼失した以降の再建とのことでした。 日坂宿全体の資料展示などもあり、日坂宿で最初に訪問するのが良い施設と思いました。 訪問時は、掃除などで忙しそうな朝一番にも関わらず内部案内を頂き感謝しています。
ちょっと地味な日坂宿にある、旅籠屋の後です。 意外と、というかここは昔ながらの街並みがそこそこ残っています。もっとしっかり整備したらもっと素敵なところになると思います。 ボランティアの方がおられたら、ぜひ色々聞いてみるのがいいと思います。
バス亭からすぐが本陣跡で、そこから道なりに下った所にありました。旅籠だそうですが、昔の面影が残っています。
東海道日坂宿の旅籠屋。日坂宿付近は昔の面影が残る建物がいくつかあり、ここを含めて無料で見学することができます。庶民や位の高い方が泊まる部屋のほか、建物の奥には茶室もあります。私が行ったときには説明をしてくれるボランティアの方がいらっしゃって、色々お話を聞かせてくれました。
単なる《旅籠屋》ではなく、内部装飾として木組みや組子細工がなされ 茶室では《葛壁》《床柱:ツツジ》とビックリです
こちらは 原則;土・日・祝日のみ開館されていますが 一歩 内部に足を踏み入れると ビックリです。【川坂屋】は《旅籠屋》となっていますが [床の間]付の[上段の間]があり、[床の間]にある[違い棚]にある[天袋]に鍵が付いていたり、《旅籠屋》では 使用許可されていなかった[ヒノキ材]が使用され、あちこちに 美しい[木組みや組子細工]を見ることが出来ます。更に 明治元年(1868) 《掛川城》より ...
江戸時代から続く旅籠を使った資料館
日坂宿の川坂屋は江戸時代から続く旅籠で、現在では無料の駐車場や内部見学が可能な史跡です。建物自体は嘉永5年(1852年)の日坂宿大火で焼失した以降の再建とのことでした。 日坂宿全体の資料展示などもあり、日坂宿で最初に訪問するのが良い施設と思いました。 訪問時は、掃除などで忙しそうな朝一番にも関わらず内部案内を頂き感謝しています。
日坂宿の旅籠屋
ちょっと地味な日坂宿にある、旅籠屋の後です。 意外と、というかここは昔ながらの街並みがそこそこ残っています。もっとしっかり整備したらもっと素敵なところになると思います。 ボランティアの方がおられたら、ぜひ色々聞いてみるのがいいと思います。
昔のままの建物です
バス亭からすぐが本陣跡で、そこから道なりに下った所にありました。旅籠だそうですが、昔の面影が残っています。
日坂宿の旅籠屋
東海道日坂宿の旅籠屋。日坂宿付近は昔の面影が残る建物がいくつかあり、ここを含めて無料で見学することができます。庶民や位の高い方が泊まる部屋のほか、建物の奥には茶室もあります。私が行ったときには説明をしてくれるボランティアの方がいらっしゃって、色々お話を聞かせてくれました。