Chimmoku Monument

遠藤周作の小説沈黙の一節の碑

長崎・天草潜伏キリシタンの世界遺産になっている長崎市外海地区の出津教会へ行った時、車を駐車した外海歴史民俗資料館の入口に外海地区をモデルにした遠藤周作の小説沈黙の一節の碑がありました。沈黙の主人公はキリシタン禁止令後も日本に残った宣教師であり、出津の外れには遠藤周作記念館もあります。碑も記念館も高台にあって、東シナ海を見渡せます。

遠藤周作の小説沈黙の一節の碑

長崎・天草潜伏キリシタンの世界遺産になっている長崎市外海地区の出津教会へ行った時、車を駐車した外海歴史民俗資料館の入口に外海地区をモデルにした遠藤周作の小説沈黙の一節の碑がありました。沈黙の主人公はキリシタン禁止令後も日本に残った宣教師であり、出津の外れには遠藤周作記念館もあります。碑も記念館も高台にあって、東シナ海を見渡せます。

遠藤周作氏記念館から車で少し行ったところ

沈黙の碑は、国道沿いから出津文化村の方へ上っていったところにあります。碑の奥には外海の海が見えて、とても美しいです。 出津教会に行く時は気が付きませんでした。国道に戻る時に道沿いで気がつきました。 前ばかり見ていると、ややわかりにくいかと思います。

遠藤周作氏記念館から車で少し行ったところ

沈黙の碑は、国道沿いから出津文化村の方へ上っていったところにあります。碑の奥には外海の海が見えて、とても美しいです。 出津教会に行く時は気が付きませんでした。国道に戻る時に道沿いで気がつきました。 前ばかり見ていると、ややわかりにくいかと思います。

遠藤周作を偲ぶ記念碑

外海の眺望の良いところにある記念碑で沈黙の映画の場面と小説を思い出しながら、当時を想像しながら石碑を読みました。 外海歴史民俗資料館に車を停めて直ぐの所にあります。 ’人間がこんなに哀しいのに、主よーーー’はこの地にふさわしい石碑です。