Saion Ufu Shisa

さすが沖縄、でかいシーサー

ゆいレール牧志駅直近、国際通りに面した「さいおんスクエア」前にある巨大なシーサーです。「さいおん」というのは、18世紀の琉球王国時代の宰相「蔡温」のことで、「うふ」は沖縄の方言で「大きい」の意味だそうで、高さは3.4m、重さ約3tの大きな壺屋焼きのシーサーで、見応えありです。ここでの写真撮影は絶対でしょう。

壺屋焼き

ゆいレールの牧志駅前にあるさいおんスクエアのすぐ近くにあります。うふは沖縄の方言で大きいという意味らしいです。実際に高さ3.4m、重さ約3tあるそうで、なかなかの存在感でした。到着してすぐだったこともあり、やはり沖縄らしさを感じますよね。

牧志駅近く

夕方、ゆいレールの牧志駅でおりて食事としました。駅の近くの広場のようになっているところで、ふとなにかあるので見るとこのシーサーでした。昼間なら大きなシーサーなのですぐに気がつくのでしょうが、夕暮れの時間だったので通り過ぎそうでした。

うちなーぐちで “うふ” は "大きい" の意味です

さいおん（蔡温橋にある）うふ（大きな）シーサーです。 高さ３．４メートルあります 壺屋のうふシーサーと対になって那覇の守護の役割を担っているようです。 シーサーはオスメスで１対となっているのが普通のようですが、蔡温と壺屋のうふシーサー両方ともにオスで兄弟シーサーで那覇市を守っているようです。

国際通り県庁側の反対！

良くTVに出る県庁側国際通り入口のシーサーと違いとにかくデカイ！ 新たな名物シーサーですね！ ゆいレールの牧志駅に近くシーサー側から横断歩道を渡れば国際通りです。 また、ここに流れる川を覗くとテラピアの群れが・・・時にはサメやGTも見れますよ！