Imamuragu

神社

岡山市の問屋町近くに位置する歴史的な神社でまわりが住宅街です。こじんまりとしていますがとても歴史あるところです。

住宅地の神社

　岡山市郊外の住宅地と商業団地が混ざったエリアにある神社。現地の説明版によると、宇喜多氏が岡山城を拡張する際に城近くにあった神社をこの地の八幡宮と合祀して移転したという。よって氏子は市中心部と現地の人々で構成する。参道は長くはないが鳥居が二つあり、川があり、随身門がありと様式が調っている。本殿は江戸期の建物が残存しており、堂々とした建築だ。

かなり古い歴史のある神社です

まだこの地域を今村と呼んでいた頃からあります。 今は「今」という地名になっています。 大きな神社ではありませんが、三が日はお参りの人が途切れることはなさそうです。