Nobutsuna Sasaki Memorial Museum

６歳まで過ごした生家を保存

明治5年の誕生時に使用した産湯の井戸から、６歳の時、松阪へ移住するまで過ごした生家や土蔵が保存されています。生家は中まで解放されていて、室内の様子も伺えます。壁には信綱が作詞した有名な唱歌「夏は来ぬ」の額も飾られ、その歌が繰り返し流れていました。

記念館の隣にあります。

歌人で国文学者の佐佐木信綱の生家です。子供時代をここで過ごし、その後も石薬師には何度も帰ってきています。単に昔の家、という観点からでも興味深いです。ぜひ、記念館とセットで。

静寂に包まれた

静寂に包まれた土地柄もあり、観光にはあまり向いていないのかと少々考えたり。懐かしい気持ちになりました。

佐佐木信綱記念館の隣にある

鈴鹿市出身の歌人・国文学者佐佐木信綱の生家が保存されています。見学は通常外部から内部をのぞける様になっているらしいですが、訪問日は悪天候のため雨戸が閉まっており残念でした。