Coal Outcrop

言われなければわからない

石炭博物館の出口からすぐのところにあります。岩壁が石炭でできているようなのですが、言われなければわからないですよ。はた目にはただの崖ですもん。地質学者でもなければ、気にも留めないでしょう。タモリさんなら気づくのかな？

石炭博物館の敷地内です。

道央エリア観光時に立ち寄り。 石炭博物館は夕張希望の丘の手前から入り、一台も車が停まっていない、ただただ広い駐車場はスルーします。寂れた感が激しく、本当に営業しているのか不安になる程。荒れた舗装路を奥へ進むと、石炭博物館の駐車場があります。 外観からは想像もできませんが、今年、館内の展示はリニューアルされたようです。 石炭博物館の有料エリアから出ると、石炭の大露頭がお目見えします。 といっ...

石炭博物館から出ると・・・

石炭博物館から出ると自然とみることになります。夕張が炭鉱として歩むためにはかませないものだったことでしょう。

黒っぽい地層が見られるだけ

石炭博物館の模擬坑道出口近くにあるので、石炭博物館見学の最後に必ず目に入る。 1888年に発見され、その2年後から石狩炭田の炭鉱開発が始まったとのこと。柵があり近付くことができないため、実際には崖の表面に黒い部分があるのが見られるだけである。

ここから夕張の歴史が始まった

石炭博物館の模擬坑道出口近くにあるので、石炭博物館の見学に合わせて見られます。 何も知らなければ、単なる黒っぽい岩ですが、石炭博物館の展示を見学した後にこれをみると、非常に感慨深いです。 有料エリアではないので、これだけを見ることもできますが、是非とも石炭博物館の展示と合わせてご覧ください。