Gensen Yunoyado Sennotani

夕食朝食ともにバイキング形式だったので、子どもたちも気に入ったものが選べてとても良かったです。 菜食主義の人にとっても食べやすいものばかりで良かったです。何より、ひとつひとつの料理がとても美味しく、また行きたいと家族で話しました。 温泉もとても気持ち良く、子どもも喜んでいました。 24時間入浴できるのも魅力的でした。 ぜひまた行きたいです。

連休に温泉に行きたくなり、近場の猿ヶ京温泉へ。予約の段階から丁寧なご対応に好感がもてました。 新幹線到着の時刻に合わせて、上毛高原駅からのお迎えがありました。途中後閑駅にも立ち寄ります。送迎のない温泉に行くと思われる路線バスは混んでおり、有り難かったです。 事前にチェックインの時刻前でもお部屋の用意ができ次第ご案内しますと聞いていましたが、その通り、チェックインしてすぐにお部屋を用意していただきました。お宿自体は昔は企業の方の福利厚生の宿だったようで、５８平方メートルというこの価格帯ではあり得ないほどの広さで驚きました。部屋の天井は低いですが、リニューアルされており、清潔でした。アメニティも揃っています。２リットルのペットボトルのミネラルウォーターやお茶菓子、ティーバックが用意されていました。 大浴場も２か所あるので、部屋数の割に混むことなく利用できました。１階の大浴場は広いからか若干寒かったです。 食事は夕食はバイキングスタイルで飲み放題でした。メニューは大人も子供も楽しめる内容だったかと思います。夕食時のライブキッチンのお寿司、天ぷら、ステーキが良かったです。飲み放題で日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキーなどセルフで飲めるのが気楽で良かったです。朝食ビュッフェも和洋充実しており楽しめました。 館内施設も楽しめるよう工夫されており、チェックイン時にはセルフでコーヒー、紅茶などの飲み物をいただきました。チェックイン時刻以外に購入できる１００円コーヒー、売店や卓球、ゲームコーナー、カラオケ、エステなどありました。また、夜には切り絵のショーなどもあり「古き良き温泉宿」の良さも感じられました。ロビーのインテリアもシックで素敵でした。 新幹線利用者からすると、送迎込みでこの値段は妥当と思います。ホテルと旅館の良さを取り入れた合理的なおもてなしがあり、好感がもてました。東京からふらっと２時間で行ける宿です。機会があればリピートしたいです。

夕食、朝食、ともにバイキングでしたが、品数豊富でしかも一品一品がそれぞれ美味しくて大満足でした。特にライブキッチンの天麩羅（衣サクサクの海老）、お寿司（マグロ！）、サーロインステーキ、朝のオムレツは良かったです。また、飲み放題もビール、ハイボール、ワイン、焼酎、日本酒など選択肢豊富で何にするか迷ったくらいでした。大満足、ありがとうございました。

高級とまでは行かないが、最近改装したらしく全体的にきれい。 価格を考えれば高レベルでバランスされている。 飲み放題があるのもうれしい。

食べ放題、飲み放題で種類も豊富なので大満足です。お寿司と天ぷら、ステーキはライブキッチンでいただけます。 野菜が豊富に使われていて、煮物なども数種類あり子どもからお年寄りまで好みを網羅しているように思います。 ビールは普通のプレミアムモルツと香るエールがビールサーバーで飲めました。 90分制でしたが、十分時間内にお腹が満たされるかと思います。

だって当然でしょう？「感染対策」の別ページまで用意されているのに、「対策がない」と書いたところで、何にも伝わらない。 その点から言って、このレビューを書くのは気が重いけども、今日、いま、書かなければ、将来的に書くこともないので思いきって書いてみる。 私は仕事でホテルや飲食店を見ることが多いのだが、そのほとんどの場所が「徹底した」感染対策をしていて、一般的なもの、例えば消毒や検温などは当たり前で、席ごとのパーテーションやバイキングなどではスタッフが食べ物を運ぶお店もある。 感染対策というのはあくまで感染者数を0に近づけるための手段で、それひとつを実施したからと言って感染症が防げるわけではない。 しかし、三密やマスクなどという感染対策法があまりにも報道されている影響で、医学での感染対策と、世間一般やお店の感染対策には、いくつか認識の齟齬が生まれている。 それらはビジネスでの場である以上、ある程度の「齟齬」は生まれてしまい、報道されているような「医療従事者の推奨する感染対策」とはジャンルが違うものだということはよく分かっている。 分かった上で、それでも、やはり気になってしまうことは声を挙げたい。 当ホテルでは食事がバイキング形式で、利用者には入店時のアルコール消毒、食事をとりに行くときの手袋、マスク着用を徹底させている。 しかし、当ホテルのスタッフは違った。夕食のビュッフェに握り寿司があるのだが、寿司を提供するスタッフが大声で客を呼び、大声で話しながら素手で寿司を握っている。 食事会場の活気作り、食材ロス回避など、ホテル側にメリットがあるのはわかる。 いっぽうで、感染症が騒がれている今、この方法は適切なのだろうか。寿司職人はマスクをしていたし、見ていないがアルコール消毒もしていたであろう。 周知の通り、マスクを着用することで飛沫感染が防げるわけではない。あくまでも手段のひとつだし、実際にマスク着用が一般的になったいまでも、感染者数は減っていない。 その状況下で当ホテルは、最も防ぐべきであろう飛沫感染のリスクを増やす機会を創出している。 宿泊時、問い合わせフォームから同様の内容を伝えたが、会計時に「貴重なご意見ありがとうございます」の一言があっただけで返信もない。 おそらく本意見に対してなんの感情も抱かず、なんの改善もせず、ひとつのクレームとして処理しただけであろう。 ※おまけ バイキングの料理は誰でも満足できる種類と味だし、温泉は広さも設備も十分。これほどのレベルで提供しているホテルは中々ないと思う。 大声で話す寿司職人に抵抗がなければ、これを機に宿泊することをお勧めする。

同価格帯のバイキングスタイルの温泉旅館と比較すると結構劣りますますね。 案内された部屋こそ広々として良かったが、そこはそんなに重要ではないので。 夕食のラインナップは種類が少なく、ステーキ・天ぷら・寿司といった定番のメイン系は揃えているもののそれ以外特に目を引くものはなく、味もそこそこで可もなく不可もなく…。数々のバイキングを渡り歩いている身からしたら凡庸な印象が否めません。 では温泉施設の方で挽回してもらいたいものですがこちらもいまいち。サウナがあるのでかろうじて中の下といったところ。まず露天風呂はこじんまりして解放感はあまり無く、囲いが高いので眺望も山の上の方がちょろっと見えるだけ。サウナも年季が入っていてもちろんサウナ時計などない。一階にある方のお風呂はまあまあ良かったがこちらはサウナ無し。…とここまでこれと行って特別良いところは見つけられない中、2回目の入浴をしようとバスタオルの追加をお願いするとなんと別料金との事！…いやいやスーパー銭湯じゃないんだからさw 別にそこまで高い訳でもないからギリ許容範囲ではあります。でもまた泊まるかと言われたら他にいくらでも良いところはあるので敢えてここは選択しないと思います。

ロビーや大浴場は快適で、スタッフの方々の対応も気持ち良く、籠バックの用意や浴衣のサイズや柄を自分で選べるのは有難かったです。ただトリプルルームのお部屋は、ベッドや洗面、トイレなどの設備的には問題なかったのですが、雰囲気が薄暗く、内装が味気なく、窓からの景色も良くなかったのが残念でした。